『GRANBLUE FANTASY: Relink - Endless Ragnarok』の召喚は、既存の武器・ジーン・アビリティ構成に追加される新しい戦闘レイヤーです。フルゲームでは、空の民ランクフェイトブレイカーへ到達し、召喚チュートリアルを完了することで本格的に利用できるようになります。召喚は最大4体まで装備可能で、それぞれが固有の特性を持ちます。
ただし、召喚はすべての旧コンテンツで使えるわけではありません。Ver.2.0.2の公式情報では、実際に召喚できるのはフェイトブレイカー向けのChaos以上のクエストと、極沌空所の一部エリアです。メニューが解放されていても古いPROUDやMANIACで召喚できない場合、セーブ不具合とは限りません。
召喚は何を追加するシステム?
Cygamesは召喚を、敵や味方の力を呼び出して戦う仕組みとして紹介しています。召喚ごとに攻撃系の能力や支援能力があり、通常のキャラクター性能を置き換えるのではなく、既存ビルドを補う形で機能します。
そのため、最初から「最強4体」を固定するより、今のパーティに何が足りないかで選ぶほうが実戦的です。安定しているが火力窓が短いなら攻撃系、Chaosの特定フェーズで崩れるなら支援や生存系というように、クエストごとに役割を変えます。
フルゲームで召喚を解放する流れ
- Endless Ragnarokと最新アップデートを導入する。
- 進行を進めてフェイトブレイカーへ到達する。
- 召喚チュートリアルを完了する。
- 最初の召喚を入手し、装備メニューを確認する。
- Chaos以上の対応クエスト、または極沌空所の対応エリアで試す。
新ストーリー自体がまだ始まらない場合は、Ver.2.0.2の正式条件である指定PROUDクエストと極沌空所第3層の両方を確認してください。
最大4体まで装備
召喚は最大4体まで装備できます。4枠を同じ目的に寄せる必要はありません。実際には「火力窓用」「危険フェーズ用」「補助」「実験枠」といった形で役割を分けると調整しやすくなります。
クエストが変われば有効な召喚も変わります。Chaosのボス、極沌空所、協力プレイでは要求される安定性が違うため、誰かの固定4体セットをそのままコピーするより、同じクエストで入れ替えて比較するほうが有益です。
使える場所と使えない場所
最も混乱しやすいのは使用制限です。召喚はChaos以上のフェイトブレイカークエストと極沌空所の一部エリア限定です。旧PROUDや通常ストーリーでボタンが出ないからといって解放に失敗したとは限りません。
極沌空所も全エリア共通ではありません。戦闘部屋、探索、特殊ルールのある場所では条件が異なるため、「一部エリア」という公式表現をそのまま前提にするのが安全です。
召喚とプライマルバーストは別物
召喚とプライマルバーストは同時期に追加されましたが、同じシステムではありません。召喚は4枠の装備と個別の能力を使う新戦闘システムです。一方、プライマルバーストは4人の奥義によるフルチェイン後、条件を満たしたときに発生するパーティ全体の追加フィニッシュです。
Proto BahamutやExcavallionが演出に登場しても、それを4枠の召喚そのものと混同しないようにしてください。詳しくはプライマルバーストガイドで分けて扱います。
デモ版では別の体験ルートがある
公式デモでは、Quest Modeの最初の3クエストをクリアすると「Sephira's Sanguine Glimmer」が解放され、召喚を試せます。これは体験用の特別ルートです。
フルゲームの新規セーブで最初から召喚が使えるわけではありません。デモで体験済みでも、本編ではフェイトブレイカーとチュートリアルの進行条件を満たす必要があります。
最初の召喚テスト
最初は使い慣れたキャラクターとクエストで試してください。新キャラ、新召喚、初見Chaosボスを同時に試すと、何が原因で勝敗が変わったのか分からなくなります。
1周目は発動できるタイミングを観察。2周目は固有特性が既存の行動をどう変えるかを見る。3周目で同じ枠を別の召喚と入れ替えて比較します。派手な単発ダメージより、周回成功率が上がる召喚のほうが実際の価値が高い場合があります。
よくあるミス
- 非対応コンテンツで使えないことを不具合と判断する。
- 4枠を固定Best in Slotとして扱う。
- プライマルバーストと装備召喚を混同する。
- 初見ボスで召喚性能を決めつける。
- デモ版の解放状態が本編へそのまま引き継がれると思う。
まとめ
召喚は「既存ビルドを置き換えるもの」ではなく、完成しつつあるビルドに新しい判断を追加するシステムです。フェイトブレイカーへ到達し、召喚チュートリアルを完了し、最大4枠をクエストに合わせて組み替える。Chaos以上と極沌空所の対応エリアで実戦確認し、必要に応じて構成を変えるのが基本です。
